DAW Guide
魔王魂

DAW
の選び方

あなたに最適な音楽制作ソフトウェアを見つけよう

DAWとは?

Digital Audio Workstation(デジタル・オーディオ・ワークステーション)

DAWの役割

DAWは、パソコン上で音楽制作を行うためのソフトウェアです。レコーディング、編集、ミキシング、マスタリングまで、すべての作業がこれ1つで完結します。

主な機能
  • オーディオ録音・編集
  • MIDI打ち込み
  • エフェクト・プラグイン
  • ミキシング・オートメーション
  • 楽曲の書き出し

無料版から始めよう

多くのDAWには無料体験版や、機能制限版があります。まずは無料版で試してから、自分に合ったものを選びましょう!
「機能差よりも、毎日触りたくなるかが大事。UIの見やすさ・操作の気持ちよさなど、“見た目の好み”で選ぶのも全然アリです!」

▼ 以下は特定ジャンル向け・参考情報 ▼

その他の主要DAW

バンド以外のジャンルや、特定用途向けのDAW

Pro Tools(プロツールス)

開発:Avid(アメリカ)

価格の目安:Pro Tools Intro 無料 / Artist $9.99/月 / Studio $34.99/月 / Ultimate $99/月(サブスク)

対応OS:Windows / Mac

メリット
  • プロスタジオで採用例が多い
  • オーディオ編集の効率が高い
  • 採用スタジオが多く、データ受け渡しなど共同作業がしやすい
  • オーディオレコーディングにおいて安定性が高い
デメリット
  • サブスク必須で、長期的なコストが高い
  • MIDI編集が弱い。打ち込み中心なら他DAWを推奨
  • 昔の業界スタンダードだが、現代において初心者が無理に選ぶ理由はない

向いている人:プロスタジオで働きたい人、既存のPro Tools環境との互換性が必要な人

公式サイトで詳しく見る

Ableton Live(エイブルトン ライブ)

開発:Ableton(ドイツ)

価格の目安:Intro ¥11,800 / Standard ¥52,800 / Suite ¥84,800

対応OS:Windows / Mac

メリット
  • ライブパフォーマンスに最適
  • ループベースの作曲が得意
  • EDM、エレクトロニカに人気
デメリット
  • バンドレコーディングには不向き。セッションビューの設計思想がライブ演奏向け
  • マルチトラック録音の操作性は他DAWに劣る
  • 価格が高め。Suiteでないと付属音源が物足りない
  • 独特のワークフローで、他DAWからの移行に慣れが必要

向いている人:EDM、ループ制作、DJ、ライブパフォーマンス

公式サイトで詳しく見る

FL Studio(エフエル スタジオ)

開発:Image-Line(ベルギー)

価格の目安:Fruity ¥24,750 / Producer ¥37,950 / Signature ¥57,750

対応OS:Windows / Mac

メリット
  • 買い切りで永久無料アップデート
  • パターンベースの作曲が得意
  • トラップ、EDMに人気
デメリット
  • オーディオ録音・編集が弱い。バンドレコーディングには不向き
  • 独特のワークフローで、他DAWからの移行に戸惑う
  • ビートメイカー向けの設計。生演奏の編集は得意ではない

向いている人:ビートメイカー、トラック制作、ヒップホップ

公式サイトで詳しく見る

無料DAW

GarageBand(Mac/iOS専用)

Appleデバイスに無料搭載。Logic Proの弟分で、物足りなくなったらLogicに移行できる。機能制限は多いが、入門には十分。

無料

Cakewalk Sonar(Windows専用)

元SONAR → Cakewalk by BandLab → 現Sonar。無料版でもプロ仕様。制限なし。

無料

Reaper(全OS対応)

60日間無料試用。$60で買い切り。超軽量で高機能。

$60

予算・ジャンル別早見表

自分に合ったDAWを見つける

予算で選ぶ

無料:GarageBand(Mac)、Cakewalk(Win)

〜3万円:Cubase Elements、Logic Pro

3〜6万円:Cubase Artist、Fender Studio Pro

ジャンルで選ぶ

バンド・ロック:Cubase、Fender Studio、Logic Pro

EDM・トラップ:Ableton Live、FL Studio

プロのTIP

DAW選びで一番大事なのは「続けられるか」。無料版で試して、直感的に使いやすいと感じたものを選びましょう。見た目の好みで選んでもOK!